お知らせ

2016 11/1

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アップルカフェ

毎月第一火曜日に開催しているアップルカフェ(認知症カフェ)。今回はスタッフの熊谷より認知症と運転についての講話がありました。高齢者の運転による事故が多発しています。認知症ではなくても、高齢になると、ブレーキを踏むのが遅れたり、踏み間違えたり、とっさの動きが鈍くなります。心配だなと思ったら、警察署、免許センター、地域包括支援センター、認知症専門医などに相談しましょう。交通手段が少ない場所では、運転をやめてもらうのは大変かもしれません。しかし、本人の責任が問われ、また家族の責任が問われる場合があります。こまめに自分自身の運転をチェック、または周囲の方に第三者の目でチェックしてもらい、免許返納も念頭に置く必要があるのかもしれません。悲惨な事故が起きないようにしていきたいですね。